【資格勉強】集中して長時間勉強をするコツ厳選5つ

【資格勉強】集中して長時間勉強をするコツ厳選5つ
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こんにちは♩ななです

勉強をしていると、いつの間にかマンネリ化してきたり、モチベーションが上がらない時があったり、なかなか集中できない時もあったりしますよね。

集中したいのになんとなくダラダラしてしまう・・・。

今回はそんな悩みを抱えているあなたにおすすめの集中して長時間勉強をするコツ厳選5つについての記事をお届けします

現在私はTOPIK IIの試験や、行政書士の資格試験に向けて、休日は9時間程度勉強しています。

長時間勉強する中で、実際に試してみて効果があった方法のみを紹介しますのでぜひ参考になれば嬉しいです。

目次

【資格勉強】集中して長時間勉強をするコツ厳選5つ

1. 勉強をする場所を変える

私は同じ場所にずっといたり、ずっと座りっぱなしでいるのがとても苦手です・・・。

自分の部屋にずっとこもることも苦手で、すぐに集中力が途切れてきます。

同じように感じている方も結構多いのではないでしょうか?

なので意識して勉強する場所を移動するようにしています。

とはいえ毎回カフェへ行ったり、自習スペースに行ったりするのは、時間もお金もかかるので控えたいところ。

そんなあなたには「自宅の中で勉強するスペースを増やす」のがおすすめです。

具体的には、①自分の部屋、②リビングのダイニングテーブル、③リビングのソファ、④リビングのローテーブル、⑤リビングに小さめの机と椅子を置き勉強スペースを作る、など

実際、上記①〜⑤は全て実践していて、部屋の至る所で勉強ができるようにしています。

この方法のもう一つのメリットとしては、「勉強へのハードルが下がる」ことです。

自分の部屋だけを勉強スペースと定義してしまうと、疲れている時は腰が重くなってしまいます。

ですが、自宅のあちこちが勉強スペースになると、ソファに座ったついでに「少し単語帳を眺めようかな?」と軽い気持ちで勉強をする気持ちになります。

ちなみに1Rで一人暮らしをしているというあなたには、勉強机とは別にローテーブルを置いて勉強をしたり、1人掛けソファーを購入してソファで勉強をしたり、ラグの上に座って勉強をしたり、という方法がおすすめです。

2. 勉強の手段を変える

あなたは勉強をする時、ひたすら問題集を解いたり、単語をひたすら書いて覚えたり、まとめノートを作ったりという方法で勉強をしていませんか?

「ひたすら同じことをやる」=「勉強の作業化」なので、マンネリを感じて集中できなくなってくるのは当たり前なんです。

勉強は、机に向かって1人で黙々とするイメージがどうしても強いですよね。

でも実は勉強こそ、あらゆる感覚を刺激しながら取り組むからこそ、脳が刺激されて結果的に楽しくなり、長時間集中できるんです。

例えば、ひたすら先生や講師の説明を聞く授業や講義って、単調で眠くなりますよね。

なので、自分で勉強する時も色々な感覚を刺激しながら勉強をしないと、集中力が続かないどころか辛くなるんです。

思い当たる点があるあなたは、以下の方法をぜひ試してみてください。

勉強の手段を変える具体的な方法
動画で学ぶYou Tube、講義動画
アプリで学ぶ学ぶ分野の無料/有料アプリを探して学ぶ
ノートにまとめるノートにまとめて思考を整理する
(あくまでも軽くまとめて、時間をかけすぎない)
クイズを出し合う同じ資格などを学ぶ友人や家族とクイズを出し合う
音読をする何度も間違える問題などを10回程度読む
(なんとなく頭に入りやすくなる)

上記の表をルーティンすることで、自然と「勉強の作業化」は回避できます。

3. 定期的に休憩を取る

「休憩を一度挟むとダラダラと休憩してしまう・・・」というあなたにおすすめなのは、勉強時間と休憩時間を固定化すること!

私は、いつも以下のように固定化しています。

勉強時間休憩時間
30分5分
1時間10分
90分20分
90分以上40分

取り組み方としては、「今日はやる気が出ないけど30分だけやってみよう。そのあと5分休憩して、もう少しできそうだったら勉強を続けよう」と言う具合です。

「休憩を挟んだら勉強に戻ってこられない」と悩んでいるあなたにはぜひ試してほしいです!

4. 意識して体勢を定期的に変える

これは「1. 勉強をする場所を変える」とつながる部分でもあるのですが、ずっと同じ体制で机に向かっていると頭がぼーっとしてくることがありませんか?

私も血流も悪くなるのか、脳に血が回らず集中がしにくくなります。

なので、意識して体勢を定期的に変えることが集中力につながるんです!

具体的には以下の方法がおすすめです。

意識して体勢を変える方法(具体例
その場で5分ほど足踏みをする
ソファに寝そべりながら一問一答をする
歩きながらテキストを音読をする

5. 集中できるBGMをかけてみる

私はこれまで静かな環境で勉強をするのが好みで、実はBGMをかけて勉強をしたことはほとんどありませんでした。

ですが、最近出会ったのがこのstudy timerさんの「勉強に集中できる周波数」の動画でした。

数日前から勉強をする際には必ず流しているのですが、本当に集中できますし、「静かな環境のほうが集中できる」の固定概念が覆されました。

上記の動画の他にもたくさん動画を出されているので、気になる方はぜひYou Tubeで確認してみてくださいね!

【資格勉強】集中して長時間勉強をするコツ厳選5つまとめ

今回は【資格勉強】集中して長時間勉強をするコツ厳選5つをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?✨

勉強のマンネリ化の打破に役立てていただけると嬉しいです。

本ブログ、ななの勉強カフェでは「韓国語を勉強している」、「韓国語の勉強をこれから始めたい」、「韓国文化やエンタメに興味がある」という方に向けて楽しく韓国語を学ぶことができる情報を発信しています📖

また私自身の、一般企業(人材サービス・メーカー)での6年間の人事経験やマーケティング経験から、その視点を活かし、社会人が身につけておきたいスキルや、自分らしく生きるための方法なども発信しています⭐️

これからもあなたの役に立つ情報をお伝えしていければと思いますので、どうぞよろしくお願いします🌟

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

何か少しでも参考になればとても嬉しいです❕

ぜひまた遊びに来てくださいね!

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この記事を書いた人

なな なな クリエイター&ブロガー

ブロガーとして、勉強や暮らし、仕事、ライフスタイルなどについてSNSやブログでの発信などを行なっています。

また企業での人事の経験を活かし、転職やキャリアについての発信も行なっています。

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